「【ブンデスリーガインタビュー】パトリック・シック(レバークーゼン) 「優勝云々はまだ早い」」スカパー!SOCCERニュース

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2024年2月14日 22:16
【ブンデスリーガインタビュー】パトリック・シック(レバークーゼン) 「優勝云々はまだ早い」

ブンデスリーガはレバークーゼンのストライカーであるパトリック・シックに単独インタビューを行った。

タイトル獲得の話になると、なぜそこまで躊躇するのでしょうか?

「正直に言うと、私たちはそれについてあまり話していません。もちろん、私たちは自分がどの立場にいるのかを知っています。私たちは自分たちがどれだけ良いプレーをしているか、チームにどれだけ良い選手がいるかを知っています。私たちは今この立場にいることに値します。しかしもちろん、シーズンがまだ長いことは分かっている。たくさんのゲームがありますね。何が起こるかわかりません。トロフィーについて話すのは時期尚早です。正直に言うと、チーム内ではそのことについては話していません。」

怪我から再びピッチに立つことができるのは特別な気分ですか?
「はい、14か月間ゲームをしていませんでした。それは本当に大変でした。今はまたサッカーができることが本当に嬉しいです。私はす

べてのトレーニングとすべての試合を楽しんでいます。」

プロサッカー選手であることは特権だと思いますか?
「はい。現時点では、雨が降ろうが雪が降ろうが関係ありません。プレーできる機会に感謝するだけです。週末の試合に向けてトレーニングに全力を注ぐ。それが怪我の間に私が逃したことであり、今私が楽しんでいることです。」


現在の自分のフォームはどのように感じていますか?
「もちろん、怪我前の状態に戻るには時間がかかります。もともとできていたのでゴールはできましたが、ゴールが入らなかった試合もありました。プレッシャーは感じていませんが、できるだけ多くのゴールを決めるという私への期待を誰も裏切らなかったことに本当に感謝しています。それは私を前進させるものです。次の試合、そしてチームのゴールに貢献できる次の機会が待ちきれません。」

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