最新海外サッカーニュース「2026年W杯開催地、北中米で史上初の3カ国共催に決定」

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海外サッカー 2018/06/14 12:50
2026年W杯開催地、北中米で史上初の3カ国共催に決定

国際サッカー連盟(FIFA)は13日、ロシアの首都モスクワで総会を開き、2026年のワールドカップ(W杯)開催地が米国、メキシコ、カナダの北中米3カ国になることを決議した。米国は1994年以来、メキシコは86年以来のホスト国となる。カナダはW杯の開催は初めてだが、2015年に女子W杯を開催した。


出場チームが48カ国に拡大される同大会の開催地は、モロッコとの決選投票になったが、65票のモロッコに対して3カ国共催案は134票を集めた。これまで日本と韓国による共催はあったが、3カ国での共催は史上初。


開催案では米国で60試合、メキシコとカナダでそれぞれ10試合が行われるとされている。一方で、FIFAのジャンニ・インファンティノ会長は試合数の配分は変更される可能性があると述べた。


モロッコは、開催するための14のスタジアムを全て新たに建設あるいは改築する必要があり、それがホスト国としての潜在的な不安につながった。モロッコに投票したカメルーンの関係者は「もし米国の単独開催との競争なら、モロッコが勝利できただろう」と述べた。(STATS-AP)