「ドルトムント:テルジッチ新体制の初陣の形は?」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2022/07/29 05:05
ドルトムント:テルジッチ新体制の初陣の形は?


 今回のドイツ杯初戦でボルシア・ドルトムントは、ドイツ4部、5部のようなクラブが相手ではなく、ブンデス3部の野心的なクラブ1860ミュンヘンが相手だ。今回の試合ではエズカン、ローテ、パスラック、ハーラーが欠場。さらにドルトムントでは多くの選手が代表参加のために短い準備期間を過ごしており、エディン・テルジッチ新監督にとっては最初の試練ということになる。「いよいよ、そんな気分だね」と語った指揮官。

 1つだけはっきりとしているのはセンターフォワード不在という中でドルトムントとしては、フィジカルやクロスで勝負するのではなくスピードとダイナミズムを前線に求め、マレンとアデイェミ、さらにユスファ・ムココも王ションということになるだろう。「我々は意図的に2トップをテストしており、ムココはその役割で最も才能のある選手の1人。マレンやアデイェミもこのポジションでプレーが可能だ。」

 また先日のビジャレアルとのテストマッチでは3バックの前で、ベリングガムが攻撃的な両サイドの中央に位置してプレーしており、中盤ではユリアン・ブラントとマルコ・ロイスが互いに高い位置を行き来するスタイルでプレー。これは今回の試合にむけた1つの試金石をも言えるものだったかもしれない。ただ確実とまでも言い切れないだろう。4−4−2システムやダブルボランチ、中盤を菱形に形成してロイスをトップ下に配置する可能性もある。

 ただそうなればシュロターベック、ズーレ、フメルスのいずれかをベンチに下げるということにもなるのだが、いずれにしても戦術面における机上の理論よりも重要となるのは、かなり引いて守ってくるであろう相手に対して2人の高速ストライカーがいかに活躍する場面を見せられるかということ。特にビジャレアル戦ではマレンとアデイェミが相手ディフェンダーの隙を突く動きを見せて、チームメイトらにスペースを生み出すことに成功していた。
  

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