「バイエルンが獲得した17歳FW、マティス・テルを知る5つのポイント」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2022/07/27 07:05
バイエルンが獲得した17歳FW、マティス・テルを知る5つのポイント


 バイエルン・ミュンヘンが火曜日に獲得を発表した、マティス・テル。まだプロ初ゴールさえ決めていない、若干17歳にFW獲得に3000万ユーロ近くを投じることになったのだが、果たしてマティス・テルとはどういった選手であるのか?ここでいくつかの事例についてチェックしていこう。

 まず1つ目のポイントは、テルはティエリー・アンリを憧れの存在として挙げており、実際に専門家の間では彼をアンリと比較する声もある。ただアンリがバルセロナに移籍した2007年ではまだテルは2歳だったように、直接試合を見て強く影響を受けるようなことはできない。ただテルの両親はアンリの父親と同じ、カリブ海にあるフランス海外県グアドループの出身であり、ルーツとしてはアンリに似ているとはいえる。

 またテルが生まれ育った故郷は、パリの北のはずれにあるサルセルという小さな街であり、ただそこの出身である現役のサッカー選手としては例えば、マンチェスター・シティのスター選手であるリヤド・マフレズ、ASモナコの主将ウィサム・ベン・イェデルなどが挙げられる。

 ちなみにテルは14歳になる2019年までは攻撃的選手ではなく、むしろセンターバックとしてプレーしていた。だがモンルージュFCでFWへとコンバート。その時のことについて当時のベーレット監督は「ドリブルとスピードの点で、彼の素質を見出しそれを活かさない手はないと思ったね」とGoal.comに対して話していた。

 なお15歳からは若手育成に定評のあるスタッド・レンヌの門を叩くことになるのだが、そこでテルはエドゥアルド・カマヴィンガを抜き、クラブ史上最年少でのトップチームデビュー(16歳3ヶ月19日、リーグ・アン全体では10番目)。

 タイトル獲得も果たしており、前回のU17欧州選手権ではフランス代表主将として優勝杯を受け取った。アルコセル代表監督はLe Parisien紙に対して、「ピッチ上では決してあきらめず、ピッチ外では選手同士のつながりを作ってくれる存在だ。積極的にアプローチして語りかける選手だよ」と評している。
 

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