「トーマス・ムニエ、テルジッチ新監督下での再起をかける」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2022/07/25 07:05
トーマス・ムニエ、テルジッチ新監督下での再起をかける


 ベルギー代表として56試合に出場し、ユーロ2度とW杯1度に出場。クラブシーンではブルージュやパリで優勝を手にしたトーマス・ムニエだが、2020年夏より加入したボルシア・ドルトムントでは、当初の期待とは裏腹に苦しい時間を過ごすことになった。本来「ラ・マシーン」の相性で親しまれるハードワーカーにとって、ドルトムントは非常にマッチしているようにも見えるのだが・・・。月曜発売のkickerとのインタビューにて同選手は、加入以前に苦しい時間があったことを吐露。

 「あの時のパリ・サンジェルマンのSD(レオナルド氏)から冷遇されて、CLではずっと僕抜きで彼らは戦い続けていった。そしてプライベートでも妻や子供も、そして自分もパリを気に入っていたので離れることは辛かったよ。ただ時間をかけてなんとか移行していくことはできたし、それはピッチ上でのプレーからも感じ取ってもらえると思う」実際に2シーズン目は負傷離脱するまで、ムニエは順調な時間を過ごしていた。「妻からも同じようなフィードバックを受けたね。彼女も記者のみなさんのように批判的にみるんだ」と明かしたムニエは、「彼女の父親もプロだったということもあるよ。彼女から初めて「いいプレーをしたね」といってもらえた時は特別な瞬間だった」と言葉を続けている。「そしてその負傷前の勢いを、新シーズンでも持ち込めるという手応えも覚えているところだよ」

 ただ新シーズンから指揮をとるのはエディン・テルジッチ新監督であり、ムニエが苦労した移籍初年度の後半途中から暫定監督として指揮をとっていたことも。そしてその時にはムニエは、あまり出場機会を得ることはできなかった。「あの時のエディンはとにかく、クラブの立て直しのためにあらゆることを講じていかなくてはならなかったし、非常に厳しい状況だったよ。そこで彼は彼の仕事してみせ、そして安定させてみせたんだ。あまりプレーできなかったのはしょうがなことで、彼はチームのことを考えて力を最大限にまで発揮させていたし、正直にいってあの時の僕は実力的に物足りないものがあったと思うよ。これからまた起用してもらえるように全力をつくす。うまくいくかどうかは、あくまで僕次第だ」

 新シーズンの準備段階の時点においては、ドルトムントにはある種の幸福感のような雰囲気に包ままれており、その意欲はチーム内で顕著に表れているとムニエは指摘。「もちろん1週間前に新しい同僚、セバスチャン・ハーラーの病気が発覚したことは、僕たち全員にとってショックなことだった。まだ落ち込んでいるところもあるよ。でも僕たちの練習からはクオリティの高さが見て取れる。新戦力はとてもよくフィットいるし、彼らには確かな技術があるからね。でもそれだけでなくファイターだ。勝利のために全てを捧げる描くとのある選手が求められているのであり、世界的なスターが必要なのではない。ハートをもった選手が必要なんだ」と語った。
 

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