「テルジッチ監督、引き続き守備面に課題も「心配はない」」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2022/07/24 05:05
テルジッチ監督、引き続き守備面に課題も「心配はない」


 FCバレンシア、そしてFCビジャレアルともにボルシア・ドルトムントでは、2度の腕試しのチャンスにも得点はPKによる1得点のみ、失点数は5で昨シーズンのディフェンス面における課題を思い起こさせるものとなった。ただそれでもテルジッチ新監督は「心配はしていない。意図的に選んだ強豪クラブが相手だったんだ」と説明。「結果が求められる時期は迫っているが、ただ結果には満足していなくともこれらの試合から得たいくつかの側面には満足している」

 実際に前半はアグレッシブにプレーし、高い位置でボールを奪って、深く構えるチームを相手に幾度となくPA内への侵入策を見出せていた。ただ決定機ではマルコ・ロイス、カリム・アデイェミ、ドニエル・マレンらがチャンスを活かせず決定力不足を露呈する結果に。「3・4回はこれというチャンスを手にしていたものの、複雑にプレーしようとしすぎた事で相手に迫るまでに至らなかったよ」

 また前半終了前の失点にも苛立ちを示しており、「あれは本当に腹立たしいね。相手はもはやボールを奪いにきていなかったというのに。でもロストからカウンターを止められずに、ミスが重なって相手を追いかける展開になってしまったんだよ」と説明。後半からはドルトムントも失速した事で結局はこのプレーが試合の別れ目となってしまった。

 一方で合宿の最中ということで体力面も問題もあったことだろうが、指揮官は「それが60か75分からわかるが、後半の立ち上がりからもうよくないという感覚を覚えていたよ」と苦言を呈す。今週はハーラーの病気判明など「いろんなことあったが、最終的にテストマッチは2試合で2敗。何よりまた5失点指定待ったことが悔しいし、失点の仕方も気になるよ」とコメント。

 ただし「何人かについては非常によくやってくれた」と賛辞もおくっており、「準備期間では不在もあったマレンがよく動けていたし、この2週間は本当によく、ハードに取り組んでいただけにちょっと残念だったね。べリングハムは今日もやや深めのポジションで素晴らし動きをしてくれたよ。ただ他の選手と同様に問題がなかったわけではないが」と言葉を続けている。「この2試合から良い部分も見て取れたし、これからも努力をつづけ、悪いところは最小限にとどめないと。」

 なおこの試合ではグレゴール・コーベルとマフムード・ダフードが共に欠場。「コーベルは月曜日にバレンシア戦にて脛を強打したんだ。あまり酷くはなかったが、リスクはとりたくなかたんだよ。ダフードはふくらはぎに違和感を感じていた」ためこちらもリスクを避けたという。ただ間も無くフル参加を果たす見通しで、ジョヴァンニ・レイナ、サリフ・エズカン、エムレ・ジャンらも来週から負荷を増していく予定だ。
 

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