「新天地ドルトムントで、チームと共に更なる飛躍を期すシュロッターベック」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2022/07/23 06:05
新天地ドルトムントで、チームと共に更なる飛躍を期すシュロッターベック


 ニコ・シュロッターベックはそのディフェンス面での貢献のみならず、その歯に衣着せぬ発言でも、ボルシア・ドルトムントに新しいディメンションをもたらすことを期待されている、若手ディフェンダーだ。「ここにはほぼ代表選手しかいない。でもベストプレーヤーたちと切磋琢磨することにはワクワクするよね」と語ったシュロッターベックは、ディフェンダー陣のみならず、定位置争いについて前向きに語る。ただ自身の相手はマッツ・フメルス、そしてニクラス・ズーレと実績を残してきた2選手が相手だ。

 「2人は長きにわたりトップパフォーマンスを発揮してきた選手。そこから大いに学ぶところがあるものだよ。試合への入り方、練習での準備の仕方、でも彼らもまた僕から得るものもあると思っている。だからウィンウィンの関係だよね」その一方でドイツ代表に参加していたシュロッターベックは、フメルスのように当初から準備期間に参加している選手とはフィジカル面での遅れが生じているところ。その遅れを取り戻すこともサマーキャンプの課題であり、ただ3週間の休暇では「1週間後にはまた走りにいってるから、そんなに落ち込むこともないよ」と説明。ボールについては短い休暇中でも、触っていなかったために2日間を必要としたという。

 またチームについては今シーズン、「強度の強いサッカーが求められる」と指摘し、「ブンデスリーガでもチャンピオンズリーグでもカップ戦でも、日々トップパフォーマンスを発揮しなくては、その分の代償を支払うことになるんだ。そして次に支配的なサッカーをすること。それができて得点を重ね、また失点を少なくできれば試合に勝てる確率は非常に高まる。この1週間でそれにずいぶん取り組んできたし、フィジカル面で充実するなら激しいサッカーが展開できるものだよ。それこそドルトムントがずっと得意にしてきたことで、ここ数年より良いシーズンを過ごせるよう少しでも改善したいんだ」と語った。

 その鍵こそ守備力の向上にあるだろう。「ドルトムントは支配率の高いチームで、そういうチームは2・3分守りに回らされると焦ったり、守備に力を注ぎすぎたり規律面でうまくいかなくなるかもしれない」と忍耐力の重要性について説き、「CBとして5分くらい自陣に押し込まれることはそこまで悪いことではないと思うけど、ただずっとコンパクトに構えてプレッシャーをかけていかなくては」と訴えている。「ボールを持っていなくても悪いわけではない。それを頭に叩き込んで、それからうちが誇る素早いアウトサイドの選手たちによってカウンターを繰り出していかないとね」
 

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