「ホッフェンハイム、ガーナ代表DFアレクサンデル・ジクにオファーか」スカパー!ブンデスリーガNEWS



フランスのメディアによるとTSGホッフェンハイムは、リーグ・アンのレーシング・シュトラスブール所属、アレクサンデル・ジク獲得に向けてオファーを提示したという。確かにヌフ、アクポグマ、ボガルデ、ビチャクチッチ、チェ、ポッシュ、ヒュブナー、フォクトと8CBが在籍するが、しかしボガルデとチェはまだまだ若く、ヌフは売却候補。ビチャクチッチは膝の大怪我で長期離脱明けで、ヒュブナーもまた様々な負傷に苦しめられてきた。
kickerが得た情報によればホッフェンハイムではドルトムントからフリーとなっているダン=アクセル・ザガドゥ、そしてヴォルフスブルクからフリーとなっているアンソニー・ブルックスもリストアップしていたものの、どうやらプランAが存在するようで、その名前がアレクサンデル・ジクということになるのだろうか?今の所はまだ、特にホッフェンハイム側から具体的な反応がみられていない。
元紙「Dernieres Nouvelles d’Alsace」と「L’Equipe」によれば、すでにクラブ間で合意に達しているとのことで、アストン・ヴィラに移籍したディエゴ・カルロスの後任として注目していたセビージャCFとの争奪戦は、あとはモンペリエ出身で、父方のガーナ代表としてプレーし、クラブでは主将も務める27歳自身の判断に委ねられているという。なお移籍金額については、シュトラスブールでの順調なシーズンを踏まえれば、数百万ユーロの一桁台の後半にはなるだろう。
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