「フライブルク、ティーデ移籍。ブルカルトも退団の可能性」スカパー!ブンデスリーガNEWS



SCフライブルクはニクラス・ティーデが、今季レンタル移籍していたブンデス3部、SCフェールに完全移籍で加入することを発表した。2018年にVfLボーフムからフライブルクに渡っていた同選手は、ブンデスリーガで1試合に出場しており、フェールでは移籍初年度から先発GKとして活着。ブンデス3部29試合に出場してkicker採点平均2.98をマークしていた。
「ニクラスはブンデス3部初年度で本当によくやっていたと思うよ」と、フェールのセバスチャン・ランゲSDはコメント。「彼がこのクラブを選択し、このまま残留を決意してくれたことを大変嬉しく思っているところだ。彼はうちにとって重要な存在だよ」と言葉を続けている。なお契約関する詳細は特に明かしていない。
その一方でフライブルクでは昨夏にプロ契約を締結するも、シュトライヒ監督の下で役割を得られずにいるニシャン・ブルカルト(22)については、ブンデス2部で新天地を求めている模様で、フライブルクもシュトゥットガルトU19からダヴィーノ・クナッペ(19)を獲得済み。またヤニク・エンゲルハルトについてもブレーメンとのレンタル契約を更新し、来季もブンデス3部に属するセカンドチームでプレーすることになる。
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