「ヴォルフスブルク:新背番号の新戦力、背番号も先行きもみえない復帰組」スカパー!ブンデスリーガNEWS



ヴォルフスブルク:新背番号の新戦力、背番号も先行きもみえない復帰組
もう間も無くして新シーズン最初のテストマッチを迎える事なる、VfLヴォルフスブルク。この試合では今夏加入の新戦力にとっては、初披露目の舞台という意味合いもあり、例えばキリアン・フィッシャーは背番号2を、ヤクブ・カミンスキは同胞ヤクブ・ブラスチコフスキが身につけた16を、そしてビーレフェルトから加入するパトリック・ヴィマーは39を身につける。
その一方で背番号を持たない選手が、レンタルから復帰するマリン・ポングラチッチ(ドルトムント)であり、ヨシプ・ブレカロ(FCトリノ)であり、オマー・マーモウシュ(シュトゥットガルト)である。なおクラブ側は契約最終年度を迎えるマーモウシュについて、もしも今後の展望に納得できるのであれば契約延長も視野に入れている模様。いずれにしても練習開始の7月1日には、3選手ともなんらかの背番号が与えられているかもしれない。
最新記事
-
ドルトムント、ニクラス・ズーレ復帰間近。攻守共に先発争いは熾烈に
-
ヴォルフスブルク、ヴィマーがシャルケ戦を負傷欠場
-
シュトゥットガルト、マヴロパノスとヴァグノマンが負傷
-
ドルトムント戦前のブレーメン、ピーパーとドゥクシュがフルメニュー参加
-
アウグスブルク、バルガスがサプライズ復帰か。バウムガルトリンガーも順調
-
バルサやマンUから関心のムニエ、ヴォルフ活躍の影響は?
-
レヴァークーゼン:ポーヤンパロ、ケルンではなくイタリアに?
-
ライプツィヒ、守護神グラーチ欠場。ブラスウィッチがブンデス初戦へ
-
ブラウンシュヴァイク:遠藤渓太が新型コロナウィルスに感染
-
奥川所属のビーレフェルト、シェルニング新監督が始動