ブンデス2部フォルトゥナ・デュッセルドルフは今後数週間、マティアス・ツィマーマンを欠いて新シーズンへと臨むことを余儀なくされた。30歳はディフェンダーは、木曜日にミュンヘンにて受けた精密検査の結果、内側速服靭帯を断裂していたことが判明。これから長期離脱を余儀なくされることとなる。
この夏はブンデス5部相当のVfBヒルデンに5−0、そして続く水曜のスロバキアのMFKルゾンベロクとのテストマッチでも3−1と勝利をおさめることには成功したのだが、その試合中にツィマーマンが負傷。「診断結果は非常に残念なものだ」とヴェーバーSDは述べ、「準備・計画における痛手だ」と肩を落とした。
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