本日木曜午前には、この夏の移籍市場における注目株の1人であった、クリストファー・エンクンクがRBライプツィヒとの契約を、サラリーアップを例外条項が付随する形で更新したことが明らかとなった。特にフランス出身の同選手については、マンチェスター・ユナイテッドと共にパリ・サンジェルマンからの関心も伝えられていたところだったが、果たして引き続きブンデスリーガから、同じく若きフランス代表の補強を視野に入れ続けているのか?
以前より24歳のフランス代表とともに、バイヤー・レヴァークーゼンに所属するムサ・ディアビーからの関心が寄せられているところであり、今のところはまだ、レヴァークーゼン側は特に問い合わせがあるわけではないとはしているものの、それでもパリがその気になれば今回エンクンクがライプツィヒとの契約に付随させている、来夏行使可能となる例外条項6000万ユーロを超える7000万〜1億ユーロさえ、パリ側には支払う用意があるだろう。