「ヴォルフスブルク、プレミアから降格のバーンリーから300万ユーロの追加収入」スカパー!ブンデスリーガNEWS



ヴォルフスブルク、プレミアから降格のバーンリーから300万ユーロの追加収入
かつてVfLヴォルフスブルクでブンデスリーガを代表するストライカーの1人として名を馳せていた、ワウと・ウェクホルスト。ただ昨シーズンはクラブとの関係性が崩れて、自身の夢であったプレミアリーグ挑戦を果たすことになった同選手だったのだが、しかしながらバーンリーFCでは最終的にプレミアリーグからの降格という辛いものに。
しかしながらそれでもkickerが得た情報によれば、VfLヴォルフスブルクには追加収入がもたらされることになるという。新天地では20試合に出場し2得点にとどまったが、ただその出場試合数に連動して300万ユーロが手に入ることになりそうだ。
ちなみにウェクホルスト自身はすでに「バーンリーに自分の未来はない」と公言しており、「僕はチャンピオンズシップに一緒にいくことはない。僕はとても向上心が強く、オランダ代表監督も最高レベルでのプレーを望んでいる」と説明。今冬のW杯出場も踏まえて、チャンピオン”シップ”ではなくチャンピオン”ズリーグ”を視野に入れている。
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