「ブレーメンのフュルクルークに、2万5000ユーロの罰金が請求」スカパー!ブンデスリーガNEWS



ブレーメンのフュルクルークに、2万5000ユーロの罰金が請求
ドイツサッカー連盟スポーツ裁判所はブンデス2部ヴェルダー・ブレーメンのFW、ニクラス・フュルクルークに対し、スポーツマンシップに反する行為をしたとして、2万5000ユーロの罰金を命じる判断を下した。
ブンデス2部最終節レーゲンスブルク戦にて勝利をおさめ、ブンデスリーガ昇格を決定づけたブレーメンだったのだが、その映像にはベンガル式の発煙筒を振り回す同選手の姿が映し出されていたのである。
試合後にこのことを尋ねられたフュルクルークは、「いや、それは僕じゃない」と笑顔をみせながら語っていたものの、そのシーンはあらゆるプラットフォームを通じて拡散されていた。
ヴァイザーのブレーメン残留は「ヴァイザー次第」
2023年までレヴァークーゼンとの契約を残しているミッチェル・ヴァイザーは、果たして来季もブレーメンでプレーしていくことになるのか?レヴァークーゼンのロルフェスSDは「ヴァイザーとブレーメン次第」と述べているように、特に28歳のSBについて移籍金を要求しないものの、年俸300万ユーロのサラリー負担がネックとなるようだ。