「ドイツサッカー連盟、ドルトムントとレヴァークーゼンに罰金処分」スカパー!ブンデスリーガNEWS



ボルシア・ドルトムントとバイヤー・レヴァークーゼンに対して、ドイツサッカー連盟スポーツ裁判所から、木曜日にそれぞれに罰金処分が下されたことが明らかとなった。
4月2日に行われたドルトムントのホームゲーム、RBライプツィヒ戦にて、ドルトムントのサポーターによる不祥事が複数確認されており、開始直前には10基の火器類が使用された他、さらに19分にも再び使用されており、試合終了後には観客席からピッチへと乱入。
さらに5月6日に行われたセカンドチームが属する3部リーグ、SCフェールとの一戦においても、前半21分から40分の間に合計7基の火器類が使用されており、ドイツサッカー連盟スポーツ裁判所はボルシア・ドルトムントに対して、合計1万6450ユーロの罰金を命じる判断を下した。
一方でバイヤー・レバークーゼンでもサポーターが、4月23日に行われたグロイター・フュルト戦での観客席にて、のべ5基の火器類が使用されており、、それによって1分半遅れてキックオフを余儀なくされる結果に。そのためドイツサッカー連盟から、6250ユーロの罰金が科せられている。
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