「ビアホフ氏が警告、ドイツ代表には「また雨が降るかもしれないよ」」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2022/06/10 03:05
ビアホフ氏が警告、ドイツ代表には「また雨が降るかもしれないよ」


 1年半前には「暗雲」という言葉を用いて、当時のドイツ代表が置かれた状況を表現していた、マネージャーを務めるオリヴァー・ビアホフ氏。そしてこの夏もなお「まだ少し雲が残っているし、また雨が降り出すかもしれないからね、気をつけていかないととは思うよ」とコメント。

 それが意味するところはここ2試合のネイションズリーグ、イタリア代表戦においてもイングランド代表戦においても、一方ではドイツ代表が正しい道を歩んでいることを指し示していると共に、他方ではまだ世界のトップクラスに返り咲くためにはまだ不足点が残されていることも指し示す内容となっていたのである。

 「常に白か黒かではなく、ある中間点を見出そうとしているんだ」と、ボアホフ氏。「イングランド戦では、魅力的な好パフォーマンスをみせていたが、ただ遊び心がありすぎた点があり、また効果的ではないプレーが見受けられた」と総括。

 そして土曜日に控えるハンガリー代表とのアウェイ戦に向けて、「勝利をおさめることが我々の野望だ」と宣言した。その視線の先にあるものは今冬開催のワールドカップ、準決勝進出以上が目標であることに変わりはない。

男子と女子の報奨金差は5倍も、FIFAは10倍以上に設定


 その一方で女子代表チームはこれから、欧州選手権にて通算9度目となるタイトル獲得を目指すことになるのだが、その報奨金は2017年に設定された3万7500ユーロより遥かに高い6万ユーロへと設定。しかしそれでも2014年に男子がW杯優勝を果たした時の5分の1に過ぎないものだ。

 ただビアホフ氏はこれは評価の差ではなく、むしろ「女子サッカーを普及させていきたいという思い」からの増額である点を強調。そもそも男子の大会との収入に大きな差があると指摘しており、実際にFIFAではワールドカップ優勝者には約4000万ユーロ、女子には約350万ユーロと10倍以上の格差が広がっている。
 

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