「延長か移籍か、決断の時を迎えたフィリプ・コスティッチ」スカパー!ブンデスリーガNEWS



延長か移籍か、決断の時を迎えたフィリプ・コスティッチ
果たしてフィリプ・コスティッチはアイントラハト・フランクフルトに残留するのか、それとも移籍を決意することになるのか。来シーズンいっぱいまで残す同選手の今後の見通しは以前として不透明なままだが、kickerが得た情報によれば、29歳のサイドアタッカーに対して複数のクラブが関心を示している模様。
特に以前からユベントス・トリノからの興味が伝えられているが、ただこちらについてはまだ、特にフランクフルト側へとオファーが届いているわけではないようだ。なおフランクフルトからはサラリー面を改善したオファーが提示されており、CL出場も控える中でおそらく間も無くして、コスティッチは決断を下すことだろう。
その一方でブンデス3部ハレシャーFCにレンタル移籍していたフィン・オットーが、1年ぶりにアイントラハト・フランクフルトへと復帰する運びとなった。フランクフルトとの契約は2023年まで残されているところであり、来季より復活するセカンドチームにて、20歳のDFはこれからプレーしていく見通し。
ユベントスのディバラの代理人らがインテルのオフィスに
またイタリアのメディアによれば、ユベントス・トリノのパウロ・ディバラの代理人が、インテル・ミラノへと赴いていたという。28歳のアルゼンチン人選手は今夏にフリートランスファーにて獲得が可能。さらにこの日はミラン・スクリニアルやアレッサンドロ・バストーニの関係者もいたようで、他クラブからの関心について報告していたようだ。