「自他共に認める”自身満々”のシュロッターベックがみせた、光と影」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2022/06/08 21:05
自他共に認める”自身満々”のシュロッターベックがみせた、光と影


 何事にもメリットとデメリットが存在するものだという言葉もあるが、それはまさに若武者ニコ・シュロッターベックに当てはまるものだと言えるだろう。先日のボルシア・ドルトムントへの入団動画の中で同選手本人が自信に満ち満ちていることを語っていたのだが、それはピッチ上でのプレーでも見受けられており、その大胆なアプローチは時にそれはネガティブな部分としても現れることも。それが火曜夜に行われたネイションズリーグ第2戦の試合終了間際に起こってしまったのである。

 ドイツ代表3試合目となった左利きのセンターバックは、1−0とリードしていた後半88分に、相手FWハリー・ケインのかかとを踏み、そのプレーは十分にペナルティキックに相当するもの。主審を務めたカルロス・デル・セロ・グランデ審判員もこれを見逃さず、シュロッターベックにとってはイスラエル戦に続く、早くも2度目となるPK献上。そしてドイツ代表にとっては久々の勝利を再び失う、手痛い同点ゴールを土壇場で許すことになった。

 試合後のインタビューを避けたシュロッターベックに対して、ハンジ・フリック代表監督はこのことについて明確な言葉を述べており、「あれはとても残念なことだったとは思う」と説明。だが決してシュロッターベックを責めるのではなく、「起こりうるものだ」と擁護しており、選手本人にも「こういった大事な場面から学んでいかなくてはならないよ」と諭したという。「ニコはこのチームの力となれることも示していたのだ。たとえミスが起ころうとも、とにかく前身し続ける。それが我々に求められていることなのだよ」と言葉を続けている。
  

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