「ドルトムントのヴァツケCEOが明かす「ドイツ代表選手を増やしたかった」理由」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2022/06/01 07:05
ドルトムントのヴァツケCEOが明かす「ドイツ代表選手を増やしたかった」理由


 バイエルン・ミュンヘンが遂に10連覇を果たしてしまったことにより、ブンデスリーガではプレーオフ導入を望む声も少なくない。だがそれはドイツサッカーリーグ機構の相談役会会長となった、ボルシア・ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOにとって、「あくまで個人的意見だが、プレーオフ導入では何も解決しないと思う」という。実際に今回のドイツサッカーリーグ機構の総会でもその話は全く出ていなかったようで、特にヴァツケ氏は過密日程について指摘しつつ「ただもしもバイエルンがさらに5連覇続けてしまうようならばね・・・」と言葉を続けた。

 その一方でボルシア・ドルトムントではそのバイエルンに待ったをかけるべく、今夏はすでにニコ・シュロッターベック、ニクラス・ズーレ、カリム・アデイェミら3人のドイツ代表と、ドイツU21代表MFサリフ・エズカンを獲得。「またドイツ代表を増やしたいという気持ちはあった。フリック代表監督にもその旨を伝えていた」と明かしながら、「何より新しいヒエラルキーを構築することが重要なんだ」と説く。その上でドイツ人選手であれば、「その必要性をより認識しているだろうし、また慣れていく必要もないからね。やりやすさはあると思う」と語った。「根本的な変化、新しい摩擦や刺激が必要な時期だったんだよ。でも都合のいいことばかり言うべきではないがね」

首脳陣の構成は・・・?


 また競技部門における構成は、テルジッチTDが監督へ、ケール有資格部門担当がSDに異動となったことにより、逆に言えば2つのポストが空位となったが、ヴァツケ氏によれば議論はしているが「決定権を持つような人物を加える必要はない」と説明。特にケール新SDのサポート役が加わる可能性は「最終決定をしていない」が、「現状でもいけるだろう」とみている。テルジッチ新監督には、セバスチャン・ゲッペルト氏に経験豊富なACを加えることが「モデル」で「エディンの希望」であり、候補としてペーター・ヘルマン氏の名前がすでに浮上しているところ。

レオン・セミッチとプロ契約

 その一方でボルシア・ドルトムントは、レオン・セミッチとプロ契約を締結したことを発表した。新たな契約期間は2024年6月末日まで。U16からドルトムントの全てのユースチームを経験してきた同選手は、最近ではU19を主戦場としており、そこでドイツ・ユース選手権を制覇。ドイツユース代表としても、U16代表から一環してプレーを続けてきており、昨季のヴォルフスブルク戦ではプロ初デビュー戦も飾っている。 
 

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