「ドイツサッカー連盟、デュッセルドルフに6450ユーロの罰金処分」スカパー!ブンデスリーガNEWS



ドイツサッカー連盟、デュッセルドルフに6450ユーロの罰金処分
ブンデス2部フォルトゥナ・デュッセルドルフは、サポーターによる2つのスポーツマンシップに反する行為により、ドイツサッカー連盟スポーツ裁判所から罰金処分を命じられた。問題となったのは3月中旬に開催されたハンブルク戦と、カールスルーエ戦であり、サポーターがそれぞれ、5個と7個の発火式装置に点火していたとのこと。
ただし「クラブによる実行者の特定により、ペナルティ評価ガイドラインに基づいて、罰金は3000ユーロから2250ユーロに減額された」と説明。これは月曜日にクラブ側より発表されたもので、ただしカールスルーエ戦では4200ユーロの罰金処分を受けたことから、最終的には合計6450ユーロが求められている。なおクラブ側はいずれも受け入れたため、すでに処分は確定済みとなった。