「マイク・フランツ、故郷のザールブリュッケンに帰還」スカパー!ブンデスリーガNEWS



マイク・フランツ、故郷のザールブリュッケンに帰還
既報通りマイク・フランツがブンデス2部ハノーファーを退団し、故郷の3部ザールブリュッケンへと帰還することが明らかとなった。2008年に同クラブを後にして以降、ニュルンベルク、フライブルクなどで、ブンデスリーガ通算228試合に出場してきたオールラウンダーは、「もう一度、故郷のクラブでプレーしたかった」と説明。
35歳となった今も体調面に自信をもつ同選手は、さらにフライブルク時代ではクリスチャン・シュトライヒ監督よりそのリーダーシップをかわれ主将も務めており、その人間性や経験値という点において、今季のザールブリュッケンではしばしばリーダー不在を感じさせる試合が見受けられたことからも大いに期待がかかるところだ。