オヌール・チネル氏が、オーストリア代表監督へと就任した、ラルフ・ラングニック氏のコーチ陣へと入閣することが明らかとなった。今シーズンはシャルケのBユースにてU17王者に導いた36歳は、引き続きシャルケでのユース監督を務めながら、ACとして今回は参加することになるという。
これは水曜日に同国サッカー連盟から発表されたもので、2020年にドイツで指導者ライセンスを取得し、昨夏よりシャルケのBユースで指揮をとる同氏に加え、ラース・コルネツカ氏、ペーター・ペルヒトールド氏、ロバート・アルマー氏、シュテファン・オーゼン氏、ゲルハルト・ツァリンガー氏らもコーチ陣を形成するとのこと。