「ブンデスで続く監督解任劇、問われるマネジメントの質」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2022/05/24 07:05
ブンデスで続く監督解任劇、問われるマネジメントの質


 1年前はユリアン・ナーゲルスマン監督、マルコ・ローゼ監督、アディ・ヒュター監督ら、主に反骨的な監督異動の人事面が特に目につくこととなったが、一方で今シーズンにその流れをみせたのは、ブンデス最下位で2部降格を早々に喫した、グロイター・フュルトのシュテファン・ライトル監督のみ。

 それ以外の監督人事は全て、クラブマネジメントによる判断で行われることになった。しかしながらこれは決して、マネジメント側における成功体験の現れなどではない。

 2022年の夏、ブンデスリーガでは少なくとも8つのクラブが、それまでとは異なる新監督体制でスタートを切ることになる。安定感とはどこ吹く風。この別れの傾向を後押ししているのが、何事にも囚われない未来志向の流行という点だ。

 確かにそれぞれの監督ともに日々チャンスは与えられるものだが、それでも12ヶ月の間に3度も監督を交代するようなマネジメント側が、一体どのようなダメージを被っているのだろう?

 逆に彼らは監督には解決するような時間を与えず、疑問が生じれば即解雇する始末。このような行動が繰り返し見受けられるという状況は、単にクラブへ損害をもたらすだけでなく、マネジメント側の質の問題もまた、監督人事に劣らず深刻な問題である。
 

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