パブロ・マッフェオのVfBシュトゥットガルト時代に、遂に終止符が打たれた。RCDマジョルカによる残留決定により、これまでレンタルにて加入していた同選手の買取義務が発生。シュトゥットガルトにはおよそ、300万ユーロが振り込まれることになるという。
2018年にマンチェスター・シティからシュトゥットガルトに加入した同選手だが、居場所を見いだせないまままずはFCジローナへ、そしてSDウェスカ、そして昨夏よりマジョルカへとレンタル移籍。そして昇格組の一員としてマッフェオは、主力としてリーグ戦35試合に出場し1得点をマーク。ただ来季も留まるかは不透明で、より大きなクラブからも注目も寄せられているようだ。