8月25日に行われるチャンピオンズリーグ組み合わせ抽選会では、アイントラハト・フランクフルトが見事、ヨーロッパリーグ優勝を果たしたためにドイツ勢からは、史上初めて5クラブが参加することに。そのうちポット1にはそのEL王者フランクフルト、そしてブンデス王者バイエルンが入ることになり、それ以外の顔ぶれはマンチェスターC、レアル・マドリード、パリSG、ポルトらに加え、CL決勝の結果次第でリヴァプールかアヤックスが加わる。
それはポット2にも影響を与えるもので、それ以外のポット2の顔ぶれはライプツィヒ、チェルシー、バルセロナ、ユベントス、アトレチコ、セビージャ、トッテナムなど。一方でボルシア・ドルトムントはUEFA係数でライプツィヒの後塵を拝する形でポット3に。つまりシャフタール、インテル、ナポリ、スポルティングらと同じポットに入ることを意味しており、レヴァークーゼンと共に難敵との対戦に直面する可能性が高い。