この夏にチャールズ・アランギスが、バイヤー・レヴァークーゼンを後にする可能性が高まっているようだ。その有力な移籍先と目されているのが、SCインテルナシオナル・ポルトアレグレ。ブラジルからの情報によると、チリ代表の元クラブが中盤の戦略家にコンタクトを取ったという。報道によると、33歳のチリ人MFはレヴァークーゼンに対して、来季いっぱいまで残されている契約の解除を求めたい考えのようだ。
その一方でレヴァークーゼンでは、オーストリア1部RBザルツブルクに所属する、ニコラス・ザイヴァルトへの関心が噂されており、その買取り金額は2000万ユーロに上ると目されているところ。ただ確かに上記のようにチャールズ・アランギスの去就はより厳しい状況にはなってきているのだが、それでもどうやら移籍に関わらずレヴァークーゼンは特に獲得を検討しているわけではない模様。