「シュトゥットガルト、カラソルと延長。マヴロパノスは完全移籍」スカパー！ブンデスリーガNEWS

　ブンデスリーガ最終節にて劇的な残留を果たしたＶｆＢシュトゥットガルトは、アレクサンダー・ヴェーレ代表と共に、スウェン・ミスリンタトＳＤ、そしてペジェグリーノ・マタラッツォ監督と共にシーズンについて分析。その結果、この後も協力関係を維持していく前向きな結論へと至ったことが明らかに。さらに人事面においてもこの日、２つの朗報が伝えられた。

　コンスタンティノス・マヴロパノス、アタカン・カラソルとの契約更新が発表。今シーズン後半戦から定位置を確保することに成功したカラソルは、これまで来シーズンいっぱいまでとなっていた契約を２０２６年まで延長。またアーセナルからレンタルにて加入していたマヴロパノスについては、移籍金３２０万ユーロを支払う形で完全移籍。改めてシュトゥットガルトと２０２５年までの契約を結んでいる。