ブンデス2部フォルトゥナ・デュッセルドルフは、今季いっぱいで満了となっていたマルセル・ソボットカとの契約を、2025年まで延長したことを発表した。28歳のMFは「フォルトゥナでは以前から居心地よく過ごしているし、まだ僕たちの旅に終わりはない」とコメント。「これから数年間は責任ある立場としてクラブの目標達成にむけて貢献していきたい」と語った。
ゲルゼンキルヒェン出身で、7年前にシャルケからデュッセルドルフへと加入した同選手は、来季ではクラブ内でも最古参という立場に。これまでデュッセルドルフでは通算174試合に出場し、14得点をマークしている。
アロフス競技部門取締役は「マルセル・ソボットカは近年、ますます成長をみせており、我々の成功のために非常に重要な柱となっている。」と評した。「彼はフォルトゥナと高次元で共感し合う関係にあり、マルセルがこれからも共に戦ってくれることを非常に嬉しく思っているよ」