「ヘルタ、ロトカが負傷離脱の危機。マガト監督はダルムシュタットを視察」スカパー!ブンデスリーガNEWS



ヘルタ、ロトカが負傷離脱の危機。マガト監督はダルムシュタットを視察
ブンデスリーガ最終節では、終盤の劇的な展開により入替戦となる16位でフィニッシュした、ヘルタ・ベルリン。日曜日には入替戦前にブランデンブルクのキーンバウムで短期トレーニングキャンプを行うことが明かされ、またリカバリートレーニングも行われていたものの、そこにルセル・ロトカとケヴィン=プリンス・ボアテング、そしてフェリックス・マガト監督の姿はなかった。
前半終了直前にGKのロトカはポストに激突しており、最終的にはそのままプレーを続けていたものの、診断の結果は、軽い脳震盪と鼻の骨折であり、そのため入替戦で欠場を余儀なくされる可能性もでてきたことに。ボアテングは「プライベート」の事情で、マガト監督は入れ替え戦となる対戦相手の視察へと向かっており、可能性としてはブレーメン、ハンブルク、そしてダルムシュタットの可能性があるのだが、マガト監督はそのうちダルムシュタットの視察へと出向いた。