グロイター・フュルトは今季最終戦となるアウグスブルク戦にて、シュテファン・ライトル監督不在で臨むことを余儀なくされた。来季よりハノーファーに移籍することが明らかとなっている指揮官はコロナに感染、そのため同じくハノーファーに移籍するアンドレ・ミヤトヴィッチACが代役を務めるとのこと。
ただすでにフュルトはブンデスリーガ2部降格が確定、相手のFCアウグスブルクもまた特に、この試合で何かがかかっているということはなく、試合中の連絡については、ライトル監督の体調次第ということになる模様。なお長期離脱中のマイヤーへファー、ニールセン、ケーア以外は起用可能だ。
またGKについても今冬加入のリンデではなく夏に契約が切れるサシャ・ブルヒェルトが起用。もしもリンデが新低地を模索するならば、残留もあるかもしれなが、今のところはまだ今後については不明となったままとなっている。