ブンデスリーガ最終節において1.FCウニオン・ベルリンは、ヨーロッパリーグ出場権獲得を目指して昇格組、VfLボーフムとの一戦へと臨むことに。今季ここまで11位と奮闘をみせる同チームについて、フィッシャー監督は「素晴らしい成績を残しているね。当初は少し苦労したようだが、自分たちのプレーをうまく適応させていった。多くの投資を行い、疲れ知らずの非常にアグレッシブかつアクティブなチームだよ」と評価、
そこにはかつてウニオンでファンより高い人気を誇ったセバスチャン・ポルターの姿も。そしてそれに対峙するウニオンのCB陣では、ティモ・バウムガルトルが病欠となり、さらにドミニク・ハインツも足首に負傷のために出場が疑問視。金曜日の最終調整にて判断される。おそらくは右サイドバックのリエルソンを3バックに加える形での対応をみせることになるだろう。さらに大腿に問題をかかえるGKフレデリク・レノウお不在となる。