UEFAはヨーロッパリーグ決勝の主審として、スラヴコ・ヴィンチッチ審判員を指名した。同氏は2010年から国際舞台で審判員を務めており、アシスタントは同じスロベニア出身のトマス・クランツニク審判員とアンドラス・コヴァチッチ審判員が務めるとのこと。
ちなみにヴィンチッチ審判員はこれまで1度もフランクフルト戦を裁いたことはないのだが、ドイツのクラブの試合に関しては今季、CL準々決勝セカンドレグ、バイエルンvsビジャレアルで主審を務めており、またライプツィヒvsクラブブルッヘ戦も担当。ほぼミスのない仕事ぶりを披露している。