ドイツサッカー連盟のスポークスマンは月曜、先週土曜に行われた事案について調査を開始したことを発表、これにより1.FCケルンと、ブンデス2部FCシャルケ04が意見陳述の提出を求められている。
今季ホーム最終戦を戦ったケルンでは、試合終了後に大勢の観客がピッチに侵入しており、今シーズンは少なくともヨーロッパカンファレンスリーグ出場を果たすなど、ことのほか活躍をみせた選手たちを称賛。
一方でシャルケの方は、ブンデスリーガ昇格を果たした後におよそ、2000人のファンたちがピッチ内へと押し寄せており、苦しい状況からチームを立て直し、わずか1年でブンデスリーガ復帰を果たした選手たちとともに歓喜に沸いた。