「ヘルタ、元先発ＧＫシュヴォロウとヤースタインが新天地模索」スカパー！ブンデスリーガNEWS

　kickerが得た情報によれば、ヘルタ・ベルリンは現在、ゴールキーパー陣の大幅入れ替えを予定しているところであり、現在は負傷離脱中で、フライブルク加入からこれまで納得させるに至っていない、アレクサンダー・シュヴォロウの後釜をこの夏に向けて模索しているようだ。なおヘルタ・ベルリンと２９歳のドイツ人ＧＫとの契約は２０２５年まで。

　さらに長年に渡り先発ＧＫを務めてきたものの、コロナ感染や心筋炎、さらに負傷などにより今シーズンではまだ１試合も出場することが叶わない３７歳の大ベテラン、ルネ・ヤースタインについても、契約は来シーズンいっぱいまで残されているにも関わらず、その時間は予定よりも早く終焉のときを迎えることになりそうだ。