「ドルトムントのローゼ監督、ライプツィヒが「少しうらやましい」」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2022/04/30 01:05
ドルトムントのローゼ監督、ライプツィヒが「少しうらやましい」


 およそ10分間におよんだメディアとの質疑応答の中で、マルコ・ローゼ監督は月日が流れ「白髪になっていっただけでなく、髪の一部も抜けていったよ」と話した。確かにボルシア・ドルトムントにおける監督業は、決して容易なものではないだろう。最終的に狙うことになったブンデス2位という座は、決してドルトムントにとって満足のいく結果ではない。そんな重圧の中でも「あまり他の人には経験できない分野で仕事をさせてもらっている。とても幸せな部類に入る人間だよ」と強調。

 ただオーストリア1部で2位となったシュトゥルム・グラーツについて、「準優勝というタイトル」という言葉を目にし、「2位はタイトルでもなんでもないさ。バイエルンは10連覇を果たしてしまったが、でもこのことに慣れたくはないんだよ」と語る。あくまでタイトル獲得が目標であることは、この就任1年目から肌で感じ取ったもの。とりわけドイツ杯やチャンピオンズリーグにおいても、ドルトムントは早々に姿を消してしまっており、逆にELとドイツ杯で可能性を残すライプツィヒに目を向け「少し羨ましいくらいだ」と漏らした。


 とはいえ、すでにチャンピオンズ確保にも成功している現在、ローゼ監督は残るリーグ戦3試合において、若手選手により多くの出場機会を与えることも意識していることだろう。トム・ローテ、リオン・セミッチ、ジェイミー・バイノー=ギッテンスらは、すでにここ数週間でブンデスリーガの舞台を経験しているところであり、「我々には多くの才能が控えている」と期待感を示しつつ、「トップチームの壁は高いものではあるがね」とも強調。つまりは指揮官の目からみればまだ、彼らには時間がかかるということだが、それでもドルトムントにとってそのこと自体は、決して悪いことではない。
 

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