2018年夏より再びFCアウグスブルクへと復帰し、これまで4シーズンに渡りプレーしてきた、アンドレ・ハーン。現在は31歳となった元ドイツ代表FWは、さらに来シーズンも引き続きアウグスブルクにてプレーすることを、地元紙アウグスブルガー・アルゲマイネに対して明らかにした。
「4年間の間で、ある一定の試合数をこなせば、契約が1年間延長されるという条項が付随していてね。当時は4年契約を交わしていたんだけど、5年目も訪れることになった。このように実現できたことはとても喜ばしいことだよね。」
2014年に飛躍を遂げたアウグスブルクを後にし、グラードバッハやハンブルクを経て、2018年からブンデス101試合に出場してきたハーンは、そこで18得点をマーク。今季はここまでリーグ戦31試合中29試合に出場しており、5得点、2アシスト、kicker採点平均3.93を記録しているところだ。