水曜日に乳酸テストを行い、木曜日にはピッチでトレーニングを行なっていた、ボルシア・メンヒェんグラードバッハ。そこにはマティアス・ギンターの姿も見受けられた。足の負傷で古巣フライブルク戦を欠場していた同選手だが、これにより週末に控えるライプツィヒ戦までに間に合う見通し。
さらにそのフライブルク戦にて負傷を抱えていたアラサン・プレアとラミー・ベンセバイニも練習復帰を果たしており、前者は足のひどい打撲をうけ、後者は足首を捻挫していたのだが、両選手ともに揃ってフルメニュー参加。
ラシュロ・ベネシュとマーカス・テュラム(ともに筋肉系の問題)は引き続き個別調整を行なっており、後者については最終節である、「なんとかホッフェンハイム戦までには復帰して欲しい」と指揮官は述べている。