「レヴァークーゼン、ポーヤンパロから資金がもたらされる可能性」スカパー!ブンデスリーガNEWS



レヴァークーゼン、ポーヤンパロから資金がもたらされる可能性
ジョエル・ポーヤンパロがバイヤー・レヴァークーゼンに、豊かな移籍金をもたらすことになるかもしれない。契約を来シーズンいっぱいまで残すフィンランド代表FWは、昨年9月よりトリコのリゼスポルへとレンタル移籍中であり、そこで29試合に出場して14得点をマーク。
そのためトルコ国内においてその市場価値を高めている上、そのリゼスポルが2部への降格を喫したためにいずれにしても新天地を模索することも相まって、その動向に注目が集まっているところ。なお今季はクラブ全体の42%に相当する得点数を稼いだ27歳のFWの売却に向けては、レヴァークーゼン側は300〜500万ユーロを求めているようだ。
なお2020年から オランダ1部RKCヴァールヴァイクにレンタル移籍中のアイマン・アジルについては、そのレンタル期間とバイヤー・レヴァークーゼンでの契約期間が同じ、今年の6月末日に設定されており、現在はエールディビジにて残留争いを繰り広げている21歳のMFは、その後は契約満了に伴いフリーでクラブを後にすることが確実視されているところだ。
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