VfBシュトゥットガルトは残りシーズンの残留争いにおいて、パルカル・シュテンツェル不在で臨むことを余儀なくされることだろう。日曜日に行われたヘルタ・ベルリン戦にて、前半24分に交代を余儀なくされていた26歳は、その後に腸骨稜の腹筋に小さな裂傷が確認された。
今シーズン同選手はここまでブンデスリーガ16試合に出場してkicker採点平均4をマーク。右のサイドバックや、3バック時の右のセンターバックなどでプレーしていたものの、現在は入れ替え戦の位置につけるシュトゥットガルトにおいて、おそらくはこのまま離脱のままシーズンを終えることになるだろう。