マルクス・ヴァインツィール監督の下でFCアウグスブルクは軌道修正をはかる事に成功し、現在は順調にブンデスリーガ残留への道を歩んでいるところ。これにより今シーズンいっぱいまでとなっている指揮官との契約の延長は形式的なものということになりそうだ。
ここ数週間のヴァインツィール監督の働きについて、シュテファン・ロイター競技部門取締役は「チームが発展をみせているのだからわかるというものだろう」と述べ、「ただ今は必要な勝ち点を獲得して、それから一息ついて一緒に話し合えるよ。今はもっと大切なことがあるんでね」と語った。