「ホッフェンハイム、離脱選手の多さに「メモしないと覚えきれない」」スカパー！ブンデスリーガNEWS

　欧州リーグ復帰を目指すＴＳＧホッフェンハイムだが、今節ではラウム、アクポグマ、フォクトの３選手が累積警告のために出場停止。それだけでなくセバスチャン・ヘーネス監督は「メモに書かないと覚えきれない」ほどの離脱選手を抱えており、マルコ・ジョンは肩の負傷で木曜日に手術。セバスチャン・ルディとデニス・ガイガーはコロナ感染のために欠場となる。

　さらにベンヤミン・ヒュブナーは引きつづき背中に問題を抱えて欠場。フロリアン・グリリッチュは「練習中に軽度の筋肉系の問題に見舞われ、おそらく翌週のフュルト戦も欠場する」という。復帰まもないパヴェル・カデラベクとシュテファン・ポッシュはオプションとはいえ不安が残り、ロベルト・スコフもセカンドチームでゴールを決めたが「まだ先発できる状態ではない」とのこと。