「ホッフェンハイム、3選手が累積警告に。ラウムの穴埋めは?」スカパー!ブンデスリーガNEWS



ホッフェンハイム、3選手が累積警告に。ラウムの穴埋めは?
週末に行われたVfLボーフム戦において、TSGホッフェンハイムでは累積警告にリーチをかけた4選手が先発メンバーに名を連ねていたものの、実にそのうち3選手が警告を受けたために次節欠場を余儀なくされることになった。
まずは45分に浅野拓磨へのチャージに遅れたケヴィン・アクポグマが、51分にはダヴィド・ラウムが続き、ケヴィン・フォクトもその後にイエローが提示されている。
特にヨーロッパの舞台を狙うホッフェンハイムにとって、次節はライプツィヒとの上位直接対決という意味合いがあり、また今回は昇格組に敗戦を喫したことで巻き返しをはからなくてはならない立場だが、へーネス監督は上記3選手、特に左サイドバックのラウムの穴埋めに頭を悩ませることになるだろう。
確かにマルコ・ジョンが控えているものの「負傷や体調不良など不運に見舞われてきた」ためまだ復帰まもないところ。ロベルト・スコフもいるが攻撃的選手である上に、こちらも出場機会から少し遠ざかっていることが気がかりなところだ。