「レヴァークーゼン:負の連鎖止まらず!フリンポンも残り全休」スカパー!ブンデスリーガNEWS



レヴァークーゼン:負の連鎖止まらず!フリンポンも残り全休
バイヤー・レヴァークーゼンはフロリアン・ヴィルツに続き、ジェレミー・フリンポンについても、これから数ヶ月に渡り長期離脱を余儀なくされることを明らかにした。クラブ側の発表によれば月曜日に受けたMRI検査の結果で、右足首の結合膜に断裂が確認されたとのこと。そのため21歳のオランダ人SBは手術を余儀なくされ、来季まで再びプレーすることは不可能となっている。
これによりレヴァークーゼンにとって週末のケルン戦は、最悪のシナリオとなってしまった。0−1で敗戦を喫したのみならず、ヴィルツとフリンポンという絶対的主力を残りシーズンで失ったのだ。加えて今季20試合で20得点と大爆発していたパトリック・シックも、およそ1ヶ月に渡り離脱中。ただし同じく負傷交代となったオディロン・コスヌは今週中に練習復帰の見込みで、シックと共に週末のヴォルフスブルク戦でオプションとなる可能性はある。
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