前回にホーム戦においてRBライプツィヒでは、わずか1000人のみの観客動員が許されていたが、今週金曜夜に控える1.FCケルンとの一戦からは、一気に1万5000人を動員可能となったことが明らかとなった。
これは行政に対して法的手段に打って出た結果であり、ライプツィヒ市の保健当局より2Gプラスという条件付きにて、現状では1万2500人が予定されていたものの、さらに2500人多く動員可能となっている。
また2月17日に控えるSCフライブルクとのリーグ戦、そして3月5日に控えるレアル・ソシエダとのヨーロッパリーグ戦では、収容人数を50%となる、2万5000人まで拡大可能となるか、ケルン戦後に衛生コンセプトの効果や入院率などをみて判断するとのこと。