地元紙アウグスブルガー・アルゲマイネによれば、FCアウグスブルクのセルヒオ・コルドバは、すでに将来性を見いだせない状況のために新天地を模索、MLSへの移籍を検討しているようだ。
特に同リーグのレアル・ソルトレイクは、数年前にコルドバをドラフトリストに載せていたこともあり、すでにコンタクトは存在することに。また選手自身がすでに米国入りしているとも言われ、その行き先が実際にソルトレイクかは不透明だ。
2017年よりFCアウグスブルクに所属しているベネズエラ人FWは、これまでブンデスリーガにて75試合に出場し7得点をマーク。2020/21シーズンでは当時昇格組だったアルミニア・ビーレフェルトへとレンタル移籍しており、23試合で2得点を記録していた。
ヒンターエッガー、故郷の5部のクラブでストライカーとしてプレー
レヴァークーゼン、ベルギー期待の若手CBを獲得
ホッフェンハイム、ミヤト・ガチノヴィッチがAEKアテネ移籍間近
アウォニイ、EL出場のウニオンから、プレミア昇格組ノッティンガムに移籍
ドルトムント、アヤックスから左SBの逸材アニング獲得
ヴォルフスブルク、バルトル・フラニッチ獲得に迫る
フランクフルトのゲッツェへの期待:ドイツからオランダに求め、手にしたもの
ドイツ代表ラウムの去就は?ホッフェンハイム「ビッグクラブが来たら…」
ヴォルフスブルク:新背番号の新戦力、背番号も先行きもみえない復帰組
フランクフルト、ルーカス・アラリオ獲得で「新シーズンへの準備は整った」