火曜日に行われたボルシア・ドルトムントの練習では、当然のことながら先日のホッフェンハイム戦にて、右の内転筋に負傷を抱えたエルリング・ハーランドの姿はみうけられなかった。
先週末より明確な診断結果が待たれているものの、いまだドルトムント側からの発表はなく、どれほどの度合いであるかは定かではない。特に同選手にとっては今季だけで、3度目となる筋肉系の負傷となっており、気に掛かるところだ。
ただそれでもリスクマネジメントの範囲内において、早期に復帰を果たす可能性は残されている模様。現在は代表戦期間へと入っているため、次戦は2月6日のレヴァークーゼン戦となっており、状態次第ではあるが回復を見込むには十分な時間がある。