ボルシア・メンヒェングラードバッハはこれから数週間にわたって、主将ラース・シュティンドルを欠いて臨むことを余儀なくされる。同選手は金曜に行われたウニオンとのホームゲーム前、最終調整にて膝を負傷。
その後の検査の結果で、「膝の内側側副靭帯に断裂が確認された」ことから、「これから数週間は離脱を余儀なくされることになる」という。ただそれが「4〜6週間」なのか、それとも「5〜7週間」となるのかは、回復経過次第だ。
33歳のベテランオフェンシブマンは、今季はリーグ戦18試合に出場して2得点4アシスト、kicker採点平均3.94をマーク。その一方でウニオン戦では、膝の手術を受けていたヨナス・ホフマンが、先発イレブンへと復帰していた。