SCフライブルクに所属するニルス・ペーターゼンが今冬にも、同じバーデン・ヴュルテンベルク州に本拠地を構える、VfBシュトゥットガルトへと移籍するのでは、との噂が浮上しているところだが、 そのフライブルクとの土曜日の試合を前に、TV局スカイに対してシュトゥットガルトのミスリンタトSDは「それは正しくはないね」と、これを一蹴した。
2014年にヴェルダー・ブレーメンからフライブルクへと加入した33歳のベテランストライカーは、そこでドイツ代表に選出されるまでの飛躍を遂げており、これまでバイエルン時代も含めブンデス通算255試合に出場して84得点をマーク。ただ今季はジョーカーに甘んじる日々を過ごしており、今季まで残す契約について、同選手は明言を避けているところ。