火曜午前より行われた今週最初の練習では、コロナ感染から回復したサイラス、そしてワヒド・ファギルの姿が見受けられた。おそらく土曜日では再びオプションとなる見通しであり、さらに筋肉形の問題を抱えていたボルナ・ソーサについても同様。仮に間に合わない場合は、ニコラス・ナーティが代役候補1番手ということになる。
マタラッツォ監督は、週末に代役を務めた同選手について「左サイドで素晴らしい仕事をしてくれた」と評価。総力と熱心な守備への取り組みに賛辞をおくっており、一方でソーサのようなオフェンス力はそこまで示ていなかったが、それでも「自分の仕事をしてくれた」ことを強調した。