数日前には米国への移籍の可能性も取り沙汰されていたフロリアン・ニーダーレヒナーだが、月曜日には今季いっぱいまで残されているFCアウグスブルクとの契約が、一定の出場試合数を超えたことにより、自動的に2023年まで延長されていたことが明らかとなった。
「我々の方も今冬の移籍市場で、決して手放さないということは明確だったよ」と、ロイター競技部門取締役はコメント。kickerの情報によれば1月はじめに、MLSのシカゴ・ファイアーから具体的なオファー(3年契約)が提示されていたものの、「彼も我々と考えを同じにしていたんだ。だからこのテーマは終わったんだよ」と説明している。